院長　五宝　龍郎（ごほう　たつろう）

好きなこと：体を動かす事、患者さん（スポーツ）の試合応援。

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◆当院ではレントゲンは撮れません。

MRIも撮れません。

なので、よく患者さんの体・患部を

よく診ます。

実は、肩の高さや左右の違いなどを来院の時から観察しています。

見るだけではわからないので

よく聞きます。

どんな動きをよくするのか？スポーツや仕事でどんな動きをよくするのか？
私生活の中に原因がある場合があるので、どんな生活をしているのか？よく聞かないとわからないことがあります。

よく触ります。

触らないと患部の状態や、周りの組織の状態がわかりません。痛い所のほかに触って気になるところがないか？などを触診します。

どこまで動かせて、どの動きで痛みが出るかなど整形外科テストで評価をし、損傷部がどこかを見ます。

必要であれば整形外科の先生に紹介状を作成し、レントゲン・MRI検査などを受けていただくこともあります。

これより原因が筋肉なのか？骨なのか？神経なのか？など原因を絞り込むことができます。

◆当院は 超音波エコーを活用しています！

この検査により、骨折の有無や靭帯・筋肉の損傷度合いを可視化して

患者さんにもわかりやすい説明が行えます。

当院では急性外傷やスポーツ外傷などで来院の場合、必要であればエコー検査を行います。

エコー検査のいい所は？

①骨だけではなく、レントゲンでは映らない軟部組織損傷なども観察することができるので、「整形でレントゲンだけだった」など多くの患者さんの悩みを解決できるのではないかと考えます。

②レントゲンやＣＴと異なり、人体に直接放射線を浴びることがありませんので、繰り返し使用して経過を観察することができます。

安全性は胎児の検査では産科で長年使用されていることが証明しているのではないでしょうか？

なんでも検査できるのか？

どんな検査にも得意・不得意があります。

たとえばレントゲンでは骨は映るけど筋肉や靭帯は映りません。

エコー検査の苦手な部分としては関節内の評価です。

膝などの奥の組織がどのようになっているかは、エコー検査には不可能です。

たとえば、膝の前十字靭帯損傷のようなスポーツで多い靭帯損傷の検査はエコーでは確認出来ません。

その場合はMRI検査が必要になってきます。その場合は医師への紹介状を作成します。

エコー検査は怖い検査ではありませんが、患部に検査機を当てるので、損傷度合いが強い場合は少し痛むこともあるかもしれません。

※当院では今まで骨折の患者さんにも数々使用してきましたが痛みを訴える方はおられませんでした。

捻挫したと患者さんが来院されてエコー検査で細かな部分の剥離骨折などが見つかる場合も多数あるので安心・安全でおすすめな検査です。

スポーツでのケガに限らず・ケガをされたら一度、『ごほう接骨院』へご相談していただければ幸いです。

骨折・脱臼・捻挫・打撲も整復から治療～リハビリまで行います。

骨折・脱臼の整復、応急処置やギブス固定、医師診断後のリハビリまで完全復帰まで寄り添います。

◇よく来院される患者様の特徴◇

・整形外科でリハビリをしてくれるが物足りない方。

・「家でリハビリして」と言われてもできない方。

・整形外科よりも、しっかり通院して電気治療を徹底して行いたい方。

このような方々に喜んでいただけています。

スポーツ外傷

トップを目指して競技している方から、健康維持でスポーツをしている方まで幅広く対応いたします。

基本的には、「怪我をしている選手に無理やり試合に出る」などは、オススメはしませんが、

ケースバイケースで柔軟な対応をさせていただきます。

怪我の回復からリハビリまで、患者さんと相談して治療方針などを決めていきます。

必要であれば試合会場まで帯同し最高の結果が出せるようにサポートします。

リハビリ・トレーニングも対応しています。

オペ後のリハビリ・後遺症、スポーツ外傷後のトレーニング、身体のケアなど対応します。

慢性痛や手足のしびれなどの治療も行えます。

肩こり、腰痛から坐骨神経痛、ヘルニア、などの神経症状が出ている方も治療を行えます。

注射や薬だけで我慢している方は整骨院で回復するケースもあります。

（上の写真2つ）

五十肩（肩関節周囲炎）のリハビリ；肩回りが硬くて悩んでいた患者さん。左の写真は初検時の様子。右は4回目の治療後の様子。（自費治療）

活動

あなたの体はマイナスですか？プラスですか？

現在、怪我や痛み・違和感を感じている方はマイナスです。

なにも痛みなく私生活が送れている方は  ０ (ゼロ) です。

痛みも何もなく、今よりもっと体を強化しようとしている人はプラスです。

もしかしたらプラスの人も怪我などでマイナスになることがあるでしょう。

私たち柔道整復師はマイナスの人を”ゼロ”に持っていくのが仕事です。

もちろん、ゼロからプラスにするお手伝いもします。